絵本おしゃべりなたまごやきの内容(あらすじ)と感想は?対象年齢とねらいも

9h

まさか黄身から声が…?

嘘は結局最後にはバレちゃうんだな!と教訓になる絵本「おしゃべりなたまごやき」。

今回は絵本おしゃべりなたまごやきの内容(あらすじ)と感想は?対象年齢とねらいもご紹介します!

 

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絵本おしゃべりなたまごやきの内容(あらすじ)と感想は?

ある国のある王様は、毎朝「あいさつの部屋」へ行きます。

そこでは、大臣や兵隊の隊長、お医者さんと臣下たちが王様に次々挨拶をしていきますが、王様は「あ、うん。」としか返事をしません。

そして、最後はコックさんが王様に挨拶をしました。

コックさんが王様に「ばんのおかずは なにに しましょうね?」と、聞くと、そこで初めて王様が言葉を発しました。

「たまごやきがいいな。めだまやきにしてくれ。」と王様はお昼休みに城中を散歩に出かけました。

そして、にわとり小屋に辿り着きました。

にわとり小屋のにわとりたちがあまりにもギュウギュウ詰めで、気の毒だったので、王様は外へ出してあげようと鍵を開けました。

すると、にわとりたちは戸を弾くようにして一斉に飛び出してきました。

それには王様もビックリして、その場を逃げると、にわとりたちが王様の後をついてきます。

その状態に気づいた兵隊たちは、半分は王様を助けるために、半分はにわとり小屋の戸を開けた犯人捜しにそれぞれ配置に付きました。

王様は兵隊たちに助けられて、何とか部屋に戻ることが出来ましたが、こんな騒ぎになるとは思っていませんでした。

そして、ふと自分がにわとり小屋の鍵を持っていることに気づきます。

「しまった。かぎなんかもっていたら、とをあけたことが わかっちゃうな。」と王様は自分がにわとり小屋の戸を開けたことがバレないように窓から鍵を捨ててしまいました。

部屋の隅では、何やらゴソゴソ音と音がします。

王様の部屋の中には、めんどりが隠れていました。

そして、王様は気づきました。

「まてよ。いま、わしが かぎを すててたのを こいつみていたな。」と。

なので、王様は、そのめんどりに「わしが、とりごやを、あけたのを、だれにもいうなよ。だまっていろ。」と言い聞かせました。

所変わって城中では犯人捜しで大騒ぎ。

犯人捜しをしていないのは王様の部屋だけなので、そこを探しに行くことになりました。

そこには、犯人はいませんでしたが、めんどりがいて、兵隊の隊長がそのめんどりを連れて王様の部屋を出て行きました。

その後、王様がそのめんどりが座っていた所を見て見ると、卵がひとつ落ちていました。

王様は生みたての卵に喜びました。

そして、王様はその卵を夕飯に食べることにしました。

でも、その卵はただの卵じゃなくて…嘘がバレちゃう!?というお話です。

王様が言った「わしが、とりごやを、あけたのを、だれにもいうなよ。だまっていろ。」というセリフとめんどりがだまっているためにどのようにしたのか?

そして、それが白日の下に晒されてしまう所が実に面白いです。

そんなユーモアのある楽しい絵本です。

また、犯人捜しに王様の部屋にやってきた兵隊が「犯人はいません。」と言って部屋をでて行く所で「うそです。はんにんは、ちゃんといるのにね。」と言うセリフがあります。

たびたび、この絵本には読者に語り掛けるような文が出てくるのですが、そこも面白いですね。

 

「おしゃべりなたまごやき」の対象年齢は?

 

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4歳児から向けです。

ただし、文字が細かく文章量も多いので、4歳児だと途中で飽きてしまうかもしれません。

でも、面白いので発表会の劇やオペレッタにもよくなる題材です。

小学校の図書室にも置いてあり、人気の絵本ですよ。

 

「おしゃべりなたまごやき」のねらいは?

 

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おしゃべりなたまごやきのねらいは、「嘘は隠してもバレてしまうよ」「嘘はついちゃだめだよ」という所なのかもしれませんね。

でも、このおしゃべりなたまごやきの中の王様は考えが浅くて結果的にそれが騒ぎになってはしまいましたが、にわとりが窮屈で可哀想だと助けようとしています。

また、最後に責任を感じて牢屋に入ってしまったコックに罪の意識を感じて「めんどりの卵」を出してコックを助けています。

基本的に善良な王様でそんな王様だからこそ最後にコックも「秘密にしますよ。」と許してくれているんだと思いますね。

そのため、小さな嘘が大きな騒動になってしまったけれども最終的には円満解決しています。

 

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