はじめてのおつかい(絵本)のあらすじや感想は?ねらいや対象年齢も

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この記事では絵本「はじめてのおつかい」のあらすじや感想、対象年齢等について紹介しますね!

 

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「はじめてのおつかい」のあらすじは?

 

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ある日、みいちゃんは、おかあさんからおつかいを頼まれます。5歳のみいちゃんは、赤ちゃんの牛乳を買うために、おかあさんと二つ約束をして、二つ100円玉を握りしめて、元気よく出発していきました。
はじめての大冒険です!途中、色んなドキンとすることと遭遇しました。お店までもうちょっと!という坂道では、すってーん!と盛大に転んでしまいます。

 

それからやっとのことで、お店に辿り着いたみいちゃんですが、「ぎゅうにゅうください。」と、今度は恥ずかしくて小さな声しかでません。

 

みいちゃんは、はじめてのおつかいを無事達成できるのでしょうか?というお話です。

 

「はじめてのおつかい」の感想や評価は?

 

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表紙は、みいちゃんの達成感あふれる可愛らしい笑顔が目につく絵本です。お話が終わった後にもう一度見せてあげるといいかもしれませんね。

 

この絵本は、子どもはもちろん、親にもじっくり読んでもらいたい一冊です。とても細かく子どもの様子が描かれています。

 

例えば、家を出たみいちゃんは、初めて頼まれたおつかいにひどく緊張していて、同じ方の手と足を出して歩いています。

 

転んでじんじんと痛む足も気にせず、100円玉の行方を気にする姿は、親が近くにいたなら絶対に見られない瞬間でしょう。

 

また、元気いっぱいだったみいちゃんも、お店へ着いた途端に急に自信がなくなり小さな声になってしまいます。

 

お金ひとつにとっても、おつかいという責任を感じ、大事に持っていたために、受け取ったお店のおばさんがその温もりを感じる描写があります。

 

子どもたちは、おつかいはまだでも、日常の一コマでこの絵本と同じような経験をしたことがあることでしょう。

 

みいちゃんに共感し、みいちゃんを励まし、応援したくなる絵本だと思います。

 

実際に、何度も読み続けていると「みいちゃん頑張れ!」「そこで走っちゃだめだよ」と声がかかることでしょう。

 

そして、子どもの成長は、親が一番わかっていますが、自宅にいる子どもの姿と親がいない場所で見せる子どもの姿は違います。

 

子どもがどのような目線で、何を考えているか非常にわかる絵本です。はじめてのドキドキ、ワクワク。子どもなりの責任感、失敗、勇気、達成感、そして生まれる自信。子どもの成長がわかる一冊です。

 

「はじめてのおつかい」のねらいや対象年齢は?

 

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対象年齢は巻末に3歳と書かれています。ただ、おかあさんのお手伝いに興味を持ち始める2歳の子も興味がある絵本だと思います。

 

少し長いですが、絵本をよく読み聞かせていて、静かに聞くことが出来る子であれば、その年齢でも十分楽しめるでしょう。

 

ねらいとしては、「私だって、おつかいできるもん!」と子どもの自立心を掻き立てるものです。また、親にとっても子どもの新しい一面が見えるかもしれません。

 

この絵本が出た昭和の当時は、「はじめてのおつかい」は誰にでもある経験だったのかもしれません。

 

現在は、残念ながら、大変物騒な世の中なので、少しも子どもから目が離せません。したがって、お家から近いといっても5歳の子におつかいを頼むということは、子どもの気持ちを大事にさせたい気持ちがあっても難しいですよね。

 

この絵本を読んだことで、おつかいに行きたがる子も多いでしょう。駄目と言っても聞かない場合は、まだ小さな子なら、家の中でおつかいを頼んであげればよいと思います。

 

それ以上になった時にはレジから少し離れて、見守りつつ、代わりに購入させてあげましょう。「やりたい!やればできる!」という自信につながる経験は、将来大変大切になってきますので、そういった機会は、どんどん作ってあげたいですね。

 

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