どうぞのいす(絵本)のあらすじと対象年齢は?内容の評価についても

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子どもに思いやりの気持ちを育む絵本、「どうぞのいす」のあらすじと対象年齢、評価について紹介します。

 

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どうぞのいす(絵本)のあらすじは?

 

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うさぎさんが小さないすを作りました。

 

自分が作った目印に、うさぎさんに似せたしっぽ付きのイスです。うさぎさんは、どこに置くのか少し困って、丘の上に置くことにしました。「どうぞのいす」と立札を横にたてて…。そこへ、最初に来たのは、ろばさん。

 

ろばさんは、どんぐり拾いをして、疲れていたので、どんぐりの入ったかごをいすの上に置いて、木の下でお昼寝することにしました。そこへ次にやって来たのはくまさん。いすの上には山盛りのどんぐり。

 

「どうぞならば、いただきましょう。」と言って、大好物のどんぐりを全部食べてしまいます。しかし、食べ終わったくまさんはこうも思いました。「からっぽにしてしまっては、あとのひとにおきのどく。」

 

そう言って、自分の持っていたはちみつを「どうぞのいす」に置いていきました。その後も、次から次へと動物たちがやってきては、「どうぞならば」と言って、みんな食べてしまいます。

 

でもやっぱり、全部食べてしまっては後に来る人に申し訳ないと、自分の持ち物を置いていきます。気持ちよさそうに寝ていたろばさんが、目を覚めるとそこには…というお話です。どんな動物が出てきて、どんなものを置いていったかは、絵本を読んでのお楽しみ。

 

「どうぞのいす」の対象年齢は?

 

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4歳児です。でも、5歳児にもいい絵本だと思います。また、自分で読む本としては、小学生低学年にもちょうどいい絵本です。

 

2歳児には、それなりに長い絵本ですし、この絵本は「どうぞのいす」の意味がミソなので、この意味を理解するには少し難しいかもしれません。

 

ただ、単純に可愛い動物が次々やって来ては、いすにある物を食べちゃうお話として、面白いですよ。

 

読み聞かせて悪いものではありませんし、早い段階から読むことで、お友達に優しく出来るようになるかもしれませんね。

 

内容の評価は?

 

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わらしべ長者の現代版のようでもありますよね。まず、うさぎさんが「どうぞのいす」といすの隣に立札を置いたのは、座って欲しいからです。

 

最初に来たろばさんは、その椅子を見て、どんぐりを置くのに使いましたが、次に来たくまさんが、「どうぞ」という立札を見て、勘違いしてしまうところが面白いですよね。

 

何度も読み返していって、だんだん意味を理解してきた子どもたちの中からは、くまさんに対して、「ちがうよ!ちがうよ!」なんて声があがるかもしれません。

 

「どうぞならば」と「からっぽにしてしまっては、あとのひとへおきのどく」というセリフのくだりは、回を重ねるごとに子どもも一緒になって言うようになるでしょう。

 

自分だったら、「どんなものを置いていくかな?」なんて、子どもと話し合っても楽しいかもしれませんね。

 

しかし、自分の好物がいすの上に置いてあって、思わず全部食べてしまった後に、後の人が気の毒だからと自分の持ち物をいすに置いていくあたり、「自分がよければ全てよし」ではなくて、「思いやりの気持ち」に溢れています。

 

それが、1匹だけではなく、どの動物も同じ気持ちです。これを読んだ子どももお友達に優しく、思いやりの気持ちを持って接することが出来ればいいですね。そんなほっこりとした優しい気持ちになれる絵本でした。

 

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